色の持つパワーで日常が変わる!?部屋の模様替で取り入れたい色は?

色の持つパワーで日常が変わる!?部屋の模様替で取り入れたい色は?

色の持つパワーで日常が変わる!?部屋の模様替で取り入れたい色は?

 

色の持つパワーで日常が変わる!

 

人の視覚からの情報のうち、約80パーセントが色の情報です。

 

そのため、私たちは、気づかないうちに日常の生活で多くの色からたくさんの影響を受けています。

色の持つイメージは心理面にも身体にも影響することが分かっている事から、様々な、製品や場所、心理療法(カラーセラピー)などに取り入れられています。

また、好きな色でその人の性格を表したり、元気がない時にそれを補う色を取り入れたりする事もあります。

 

例えば、赤色には温かい・興奮・活動的といったイメージがあります。

赤い色を見たり、身に着ける事でテンションが上がり活動的にふるまう事ができると言う人は少なくありません。

また、小物まで、全て赤に統一された真っ赤な部屋では、体温や心拍数が上昇することがわかっています。

 

これは、色が何らかの形で人間に影響を与えている事を示しています。

色彩が人間に影響を与える仕組みについて以下で簡単に説明します。

 

色彩と人間の心理

 

色彩(色)は、主に色彩心理学の分野で研究されていて、目から入る色の情報は、脳の視床下部(人間の自律神経や本能を司る部分)へ伝達され、人間の心理に変化や影響をもたらしています。

驚く事には、皮膚でも色彩からの刺激を情報として受け取り、自律神経作用やホルモンの分泌など身体の働きに影響を及ぼすと言われています。

「皮膚が色を認識」するなど意外と思われるかも知れませんが、近年の研究では、皮膚にも、色の光をとらえるたんぱく質「オプシン」がある事が判明しています。

 

オプシンとは?

 

「オプシン」は、とは(赤 R)、(緑 G)、(青 B)の光の3原色を捕らえるたんぱく質で、人間の眼にはこのオプシンがあり、3つの光をとらえることにより、赤から紫まで脳が感じることができる。

 

色は部屋の居心地を左右します

 

活発にディスカッションしたい時、落ち着いて考え事をしたい時、リラックスしたい時…それぞれに最適な色があります。

 

部屋の用途や、色から得たい効果によって、色を使い分けてみてはどうでしょうか?

 

とは言っても、壁紙を変えるなどの大掛かりなリフォームは簡単ではありません。

しかしその効果は小物でも十分に発揮します。

 

カーテンや家具などの大きな物からクッションやランチョンマットなどの小さい物まで日常にはたくさんの色があります。

身の回りのちょっとした所から取り入れるといいですね。

 

よく言われる色のイメージ

 

赤(Red)

情熱、興奮、温かい、活動的、火、危険、怒り

 

青(Blue)

誠実、静寂、、浄化、集中力を高める、リラックス、冷たい、悲しみ

 

黄(Yellow)

無邪気、喜び、明るさ、幸せ、希望、注意

 

緑(Green)

安らぎ、癒し、リラックス、バランスをとる

 

橙(Orange)

安心感、活発、健康、親しみやすい、食欲増進効果

 

桃(Pink)

幸せ、愛情、安らぎ、若返り効果

 

白(White)

純粋、清潔、神聖、無垢、空虚、降参、薄情

 

黒(Black)

重厚、上質、忠誠、威厳、圧迫感、閉鎖的、孤独、恐怖

 

紫(Purple)

高貴、神秘的、感性、上品、優雅、心配、不安定

 

茶(Brown)

温もり、安心感、自然、素朴、保守

 

色を取り入れた模様替えでお勧めの色

 

※色の持つ効果は、濃淡や彩度によっても変わってきます。

 

キッチン

清潔感と採光性が低いことを補うために、部屋の色は白がオススメですが、簡易
調理器具などで、赤やオレンジの暖色系を取り入れることで温かみと楽しさが増します。

 

リビング

食欲を増進させる効果や元気で明るいイメージから、赤や橙系がオススメです。

 

ダイニング

安心感やリラックスできる場所になるよう、緑や茶と組み合わせるのもいいと思います。

 

バスルーム

寒さを感じさせる色は避けるほうがいいです。
暖色系や白がオススメです。
シャンプーボトルや小物で緑を取り入れるのもいいと思います。

 

トイレ

清潔感の出る白が多いですね。
トイレマットなどで、青や緑を取り入れ落ち着ける場所にするのがオススメです。

 

勉強部屋

集中力を高めてくれる青がオススメです。
青いペンや青いマットなど小物で取り入れるといいですね。

 

寝室

睡眠前の落ち着ける空間を作るため、緑、青、茶などのアースカラーがオススメです。
また、瞑想を誘う色の紫も心を落ち着かせます。

 

まとめ

 

・色の持つ効果は様々で、濃淡や彩度でも変わります。
・持ち物や服装や部屋に、得たい効果の色を少しずつ取り入れると楽しいですね。
・色選びに迷ったら、参考にしてみてください。