お尻が洗える便座「温水洗浄便座の選び方」を徹底解説!

お尻が洗える便座「温水洗浄便座の選び方」を徹底解説!

お尻が洗える便座「温水洗浄便座の選び方」を徹底解説!

 

10年以上使用している温水洗浄便座が故障した場合、漏電や漏水の恐れもあるため買い替えをおすすめしています。

その時「何を基準に買い替え機種を決めていいか分からない!」といった方のために、温水洗浄便座の機能をご紹介していきましょう。

 

最新の温水洗浄便座の快適機能

 

温水洗浄便座は、10年ほど前と最新式を比べてみると、便利で快適な機能が増えて省エネ性能が向上していることがわかります。

その機能は各メーカや機種によって様々です。

 

お好みの機能を重視して、買い替え機種を検討してみてはいかがでしょうか?

 

温水便座に搭載されている主な10の機能

 

1、オート開閉機能
蓋の開け閉めを手を使わずに自動で行う機能

 

2、省エネ便座
便座や蓋に断熱材を内蔵することで、保温電力を抑えることができる

 

3、洗浄位置の調節
洗浄ノズルの噴射位置を調節できる機能

 

4、ノズル洗浄
汚れが付きやすいノズルを洗浄してくれる機能

 

5、ミスト洗浄
使用前に便座内にミストを吹きかけて汚れを付きにくくする機能

 

6、脱臭機能
使用中から使用後まで、自動で強力脱臭を行ってくれる機能

 

7、強力洗浄
排水洗浄を少ない水で勢いよく水流を作りだして、汚物がこびり付きにくくなる機能

 

8、自動洗浄(オート洗浄)
使用後に便座から離れると自動で洗浄を行う機能

 

9、おまかせ節電
設定した時間に便座ヒーター、温水機能をオフにして節電する機能

 

10、チャイルドロック
子供がいたずらをしてリモコンの設定を変えたりできないようにロックしておくことができる機能

 

温水洗浄便座の2つの温水供給方法

 

温水洗浄便座が温水を供給するために「貯湯式」と「瞬間式」の2つの方法があります。

 

温水供給方式を基準にして、買い替え機種を決める方も少なくはありません。

それぞれにメリット、デメリットがあるので比較をしてみましょう。

 

「貯湯式」とは、温水洗浄便座に内蔵されているタンクに常に温水が貯められいて、洗浄の時に温水がタンクからノズルに供給されるようになっているシステムです。

 

メリット

・瞬間式タイプよりも本体価格が低め

デメリット

・温水を保温しておくので消費電力が大きい
・タンク内のお湯を使いきると湯切れがおこる
・タンクが付いているので本体が大きい

 

「瞬間式」とは、高熱ヒーターで水を瞬間的にお湯に変えて、洗浄の時に供給されるようになっているシステムです。

 

メリット

・貯湯式よりも消費電力が少ない
・湯切れの心配がなく連続使用できる
・温水タンクがないので本体がスリム

デメリット

・貯湯式よりも本体価格が高め

 

温水洗浄便座のリモコンはどのタイプが便利?

 

温水洗浄便座のリモコンは、本体横に付いている「一体型タイプ」と、壁に設置する「壁付けタイプ」の2種類があります。
買い替えを検討する時はリモコンのタイプも合わせて考えていきましょう。

 

一体型タイプ

・温水洗浄便座横にリモコンが付いているタイプ
・本体価格が壁付けタイプよりも低いものが多い
・リモコンが張り出しているので床の掃除がしにくい

壁付けタイプ

・壁にビスなどで穴を開けて設置するタイプ
・本体価格が一体型よりも高いものが多い
・壁に穴を開けて設置するので、賃貸で設置できないことがある
・見た目がすっきりしていて、掃除の邪魔にならない

 

洗浄機能付き便器の4つのメリット

 

温水洗浄便座の機能によってそのメリットは様々ですが、洗浄機能が付いているだけでも以下のようなメリットがあげられます。

 

①トイレットペーパーの節約になる

洗浄機能で汚れを落としてから、水気を拭き取るだけでいいのでトイレットペーパーの使い過ぎが防げて節約になる。

 

②トイレの詰まるリスクが減る

トイレ詰まりで最も多い原因が、トイレットペーパーの流し過ぎです。

トイレットペーパーを一度に大量に流すことが少なくなるので詰まるリスクが減るということになります。

 

③摩擦を減らして清潔にすることができる

トイレットペーパーによる摩擦を減らしておしりにやさしく清潔にすることができます。

 

④トイレットペーパーで拭き取りきれない汚れも洗浄できる

トイレットペーパーでは、拭き取っているつもりでも汚れをこすりつけてしまっていることがあります。

温水洗浄では便がお湯に溶けやすいという性質を利用して、より清潔な状態に洗浄することができます。

 

まとめ

 

・温水洗浄便座の温水供給方法は「貯湯式」と「瞬間式」の2つの方法がある
・温水洗浄便座のリモコンは「一体型タイプ」と「壁付けタイプ」の2つがある
・10年ほど前と比べて、最新機種はいろいろな便利機能があり省エネ性能も向上している
・10年以上使用している温水洗浄便座が故障した時は買い替えを検討した方がよい